センター・フォーラム
2022
まなびあい、語りあう ひろば
ワクワクどきどき31条の豊かさ・多様性
しっかり深めよう子どもの権利条約31条
Leisure(自由な時間)
Play(遊び)
Art(芸術)
子どもが生きて生活するあらゆる場に31条を
全てが規制されたかに見えたコロナ禍、「ガマン、している。でもやめない!」と子どもと大人がともに努力する中で発揮された子どもたちの力と姿。まさに、子どもの権利条約31条―子どもの自由な時間・遊び・アート-こそ、想像と創造(Imagination & Creation)の源泉であり、子どもたちの本質を発現させ、生きる力を生み出すものです。
もう一度原点にかえって、子どもの毎日の生活の中での-子どもの時間とは・遊びとは・文化芸術とは-31条の意味・意義・価値を深め、問い直しましょう。そして、子どもともに生活し・遊び・心を震わせる、大人の関わりと役割を考えましょう。
プログラム
2022年9月25日 (日)
会場:早稲田大学戸山キャンパス(対面)&オンライン配信
※コロナの感染拡大の状況によっては、対面を中止することがあります。その場合は、すべてオンラインに切り替えます。当日は、お出かけ前にホームページをご確認ください。
(午前・第1部) 10:00〜12:00
こんなに豊か 31条の広がり 活動報告
実践の動画・画像なども活用して、子どもたちの姿・活動の様子を生き生きと語る
(午後・第2部) 13:00〜15:00
しっかり深めよう31条 シンポジウム
31条とは何か、もう一度原点から深め、大人と子どもの関わりのあり方を考える
■登壇者■
プロデュース
齋藤史夫 (実行委員長・東京家政学院大学准教授)
シンポジスト
☆ 清水純子 (放課後支援員) 子どもの毎日の遊びと生活の場から
☆ 笠間浩幸 (IPA日本支部事務局長・同志社女子大学教授) 砂の遊びとアート
☆ 多田純也 (ただじゅん企画) 子どもと舞台芸術、まつりと芸能、子どもの文化権宣言
☆ 増山 均 (31条プロモーター・早稲田大学名誉教授) 31条とアニマシオン研究から
☆ 大屋寿朗 (進行・Art.31) 舞台芸術・出版文化プロデュースから
開催概要
日時:2022年9月25日 (日) 10時から15時
会場:早稲田大学戸山キャンパス&オンライン(ZOOM)
参加費:1000円
(受付サイトで「会場参加」(定員有)か「オンライン参加」を選んでいただきますが、コロナ感染状況によっては、会場参加もオンラインでの参加となります。)
<参加申込のご案内>
こちらのサイトからお申込みください。
https://eventregist.com/e/31kodomo2022
スマホからもお申込みいただけます。 ※カード決済になります。
●申込期間 2022年8月20日(日)~9月22日(木)
●参加費は申し込み時にクレジットカード決済となります。参加費:1,000円
●参加申し込みの際に求められる「新規会員登録」は受付サイトに入るためだけの便宜的なものです。カード決済を望まれない方は、別途メールでお申し込みください。郵便振替でご入金いただき、受付の手続きをいたします。
●当日が近づきましたら、参加に必要な情報を、ご登録いただいたメールアドレスにご案内いたします。
●お申込みやお支払いについてのご質問・ご相談は、下記事務局連絡先までご連絡ください。
Art.31(大屋寿朗) Mail: [email protected]
カード決済を望まない方は、メールで受付けます。お支払いはお振込みで。
[email protected]
●参加申し込みの手続きが終わった方には、9月20日過ぎに、ご登録いただいたアドレスに、メール添付で、シンポジウムパネラー・報告者のプロフィール、参考資料などを掲載した当日資料(PDF)をお送りします。
●当日が近づきましたら、入場用のURL、ID・パスワードを、ご登録いただいたメールアドレスにご案内いたします。
●お申込みやお支払いについてのご質問・ご相談は、下記のフォームからどうぞ。